妻とポチ(14才 トイプードル 白 オス)と一緒に群馬の秋間梅林に行ってきました。
クルマは19年22万キロ乗り続けているR53 BMW MINI JCWです。今回の走行距離は約340キロです。
秋間梅林は、子供たちが、まだ小さい頃に訪れたことがあり、すごくきれいだった思い出があります。
少し遠い場所なので朝7時20分頃に出発しました。朝の東京は曇りでわずかに雨がぱらついていました。群馬の天気予報は問題なさそうなので出かけることにしました。
道は割と空いていましたので10時前には到着しました。クルマはまばらでした。駐車場は下と頂上にあるようなので頂上のほうへ行ってみました。頂上のほうは適度にクルマが駐められていましたのでそこに駐めました。尚、頂上の駐車場へ行く途中の道は細い一方通行の道がしばらく続きます。駐車場はあちこちにありますので満車になることはないと思います。人出は思ったより少ないと感じました。梅林は満開だったと思います。見応えがありますが、以前の記憶ほどではない気がしました。少し歩きました。観梅公園にも行ってみました。広々とした公園ですがまだ完成していない公園のようです。人は少ししかいませんでした。天気もよく気持ちがいい場所なので、ここで昼食のパンを食べました。
昼食後、飽馬神社へ行ってみることにしました。パンフレットによると眺めが素晴らしいようです。ただ、秋間梅林のパンフレットでは案内が簡単すぎて道順がよく分かりません。とりあえず歩いて下に下りました。昼頃になると下の駐車場も適度に混んでいました。飽馬神社への道標らしきものは見つかりませんでしたので、スマホのグーグルナビを使って行くことにしました。途中「関東ふれあいの道」みたいな案内板があり飽馬神社の横を通っているようなのでこの道を行くことにしました。遊歩道のような感じではなく舗装された道でクルマも充分に走行できる道でした。下の駐車場付近から20～30分位歩いて飽馬神社に着きました。観光地として有名な秋間梅林とは別の梅林が広がっており割といい眺めだと思いました。飽馬神社へお詣りしました。眺めがいい割には人はほとんどいませんので穴場スポットかもしれません。地元の方が神社付近の草刈りや掃除をしていました。ここは駐車場がないので観光目的の方は歩きになります。
ここを後にして秋間梅林の駐車場に戻りました。下から頂上へ歩くのはそんなに大変ではありませんでした。秋間梅林を見たり飽馬神社へ行ったりする場合は下の駐車場のほうが便利かもしれません。
帰りは「赤穂義士四十七士石像」に寄ってみることにしました。数台駐められる駐車場がありました。グーグルマップで「36.36713773849763, 138.85437414109407」の場所になります。そこから神秘的な雰囲気の山道を350mほど進むと、大きな岩の窪みに「赤穂義士四十七士石像」がありました。
ポチは高齢なので適度に歩かせて、あとはキャリーバッグの中です。「飽馬神社」や「赤穂義士四十七士石像」のような場所もキャリーバッグの中です。
3時半頃に帰ることにしたのですが、渋滞に巻き込まれました。関越道は30キロ以上の渋滞のようでしたので北関東自動車道経由で東北道へ向かいましたがやはり30キロ位の渋滞になってしまいました。ラジオの交通情報では50キロの渋滞みたいなことが言われていましたので、早めで、まだよかったのかもしれません。20～30キロ位の速度で進んでいるような渋滞でしたので渋滞としてはいいほうだったと思います。妻が少し不機嫌になりました。ガソリンを入れたりスーパーに寄ったりして自宅に着いたのは午後8時位になりました。
