1ヶ月半くらい前のことになりますが、ゴールデンウィークの5月3日(金)は、妻と息子(20代半ば)と娘(20代前半)とポチ(16歳8ヶ月 トイプードル オス)と一緒に長野県 安曇野市の【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】へ行きました。家族4人とポチで出かけるのは久しぶりです。【国営アルプスあづみの公園】は、「堀金・穂高地区(安曇野市)」と「大町・松川地区(大町市・松川村)」の2か所にあります。一つの公園がエリアで分かれているのではなく別の場所になります。今回は「堀金・穂高地区」へ行きました。
クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[約11,350キロ]です。今回の走行距離は約530キロです。燃費は満タン法で11.56キロでした。ドライブセレクトは「RSパフォーマンスモード」です。
午前4時40分頃に自宅を出発しました。目的地の【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】駐車場には午前9時20分頃に到着しました。開園は午前9時半からですが、開園前から駐車場は開放されているようです。駐車場は非常に広いので、満車になることはないと思いますが、メインの入口「ガイドセンター」近くのスペースは、既にかなりの車が駐まっていました。
ほぼ、開園時間と同時に入園しました。安曇野らしい、とても気持ちのよい公園でした。
【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】は「田園文化ゾーン」と「里山文化ゾーン」があります。まずは「田園文化ゾーン」から見ることにしました。
「田園文化ゾーン」のマップは下記です。
12時前に「レストランあづみの」で蕎麦を食べました。安曇野らしい蕎麦だったと思います。マップでは「2」の場所です。テラス席はペットOKです。
マップ「3」の「あづみの学校」は、かなり面白い施設ですが、ペットはNGです。
「田園文化ゾーン」の次は「里山文化ゾーン」へ行きました。一旦、外に出て、しばらく歩くと「里山文化ゾーン」です。「田園文化ゾーン」の入口と比べると、こぢんまりした入口です。人も少なめですが、【あづみの公園(堀金・穂高地区)】を訪れた際には、ぜひ「里山文化ゾーン」にも立ち寄るとよいと思います。
安曇野といえば田園風景ですが、どこに行けばいいのか少し迷ってしまいます。その点、【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】の「里山文化ゾーン」は公園と町の風景が一体化したような公園ですので、安曇野の田園風景を十分に楽しむことが出来ます。里山を歩いているような感じです。今回は菜の花が満開でとてもきれいでした。
「里山文化ゾーン」のマップは下記になります。
安曇野の自然を十分に楽しんで、午後3時過ぎに自宅へ帰ることにしました。午後7時20分くらいに自宅に到着しました。
ポチは高齢なので、適度に歩かせて、あとは抱っこや、リュック型ドッグキャリーバッグの中でした。