3月30日(日)は、妻と、ポチ(17歳7ヶ月 トイプードル オス)と一緒に、【堂ヶ島のトンボロ】と【黄金崎公園】へ行きました。【黄金崎公園】に桜があるのは知らなかったのですが、桜がきれいに咲いていました。
昨年9月から記事にしたい「日帰りドライブ」が、たまってしまっているのですが、タイムリーなものは先に記事にすることにしました。
クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[27,933キロ]です。今回の走行距離は約430キロです。ドライブセレクトは「RSパフォーマンスモード」です。燃費は満タン法で10.53キロでした。
【堂ヶ島のトンボロ】は去年(2024年1月)に堂ヶ島に行った時から気になっていました。
「トンボロ」という言葉の響きは、日本語っぽいですが、イタリア語の「tombolo」からきているそうです。日本大百科全書(ニッポニカ) によりますと、次のように説明されています。
「陸地と島とを連結する1本あるいは2本以上の砂礫(されき)の堆積(たいせき)地形(砂州(さす))をいう。
下記のサイトでは、次のように説明されています。もしかすると誤用かもしれませんが、現在では正しいと言ったところでしょうか。
干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れて、足をぬらさずに歩いて渡ることができます。この現象のことを「トンボロ」といい、日本でも大変珍しい現象なのです。
WIKIによりますと、現在では修正されています。WIKI発の誤用だそうです。
僕なりに、次のように解釈してみました。
・陸地に近い離れ島と、陸地とを結ぶ砂州がトンボロ。
・トンボロは、常に道のようになっているものもあれば、干潮時のみ道が現れるものもある。
・満潮時には島に、干潮時にはトンボロが現れ陸繋島となる島をタイダル・アイランドと言う。
・トンボロ現象とは海中の障害物に砂が堆積する現象。この現象が進むとトンボロになる。
調べれば調べるほど訳が分からなくなってきますが、言葉は時代とともに変化しますし、誤用が正しくなる場合もあるので、現在では、トンボロは「干潮時のみ道が現れて、陸に近い島に歩いて渡ることができる地形や現象」といった解釈がいちばんしっくりくる気がします。
午前6時40分頃に自宅を出発しました。午前10時頃に目的地の駐車場に到着しました。下記のサイトで案内されている駐車場は、どれも、さほど大きな駐車場ではないので、すぐに満車になってしまうかもしれません。
駐車場は、土産物店も利用するということで【サンセットプラザ堂ヶ島】の駐車場でよいと思います。第4駐車場まである、非常に大きな無料駐車場ですので、満車になる可能性は低いと思います。【サンセットプラザ堂ヶ島】はレストラン、土産物店、トリックアート迷宮館から構成されている大型複合施設です。ケージまたは抱っこであればペット(犬・猫)入館可となっています。トリックアート迷宮館のみ有料です。トリックアート迷宮館もペット可です。レストランがペット可かどうかについては問い合わせてみた方がよいかもしれません。尚、遊覧船の駐車場と共用です。遊覧船はペット不可です。今日は波は穏やかに見えたのですが休航でした。去年の1月に訪れたときも休航でした。ここの遊覧船は、よほど波が穏やかでなければ出航しないのでしょうか。遊覧船を予定している方は事前によく調べておいた方がよいと思います。
【サンセットプラザ堂ヶ島】の駐車場から【堂ヶ島のトンボロ】入り口までは、距離にして600m程度、徒歩で9分程度です。交通量の多い道路を歩くことになりますが、広くて安全な歩道が整備されていますので、安心して歩くことができます。

午前10時頃の【サンセットプラザ堂ヶ島】の第一駐車場は、かなり混んでいましたので、比較的空いていた第二駐車場に駐めました。
まず、最初に【堂ヶ島公園】へ行きました。三四郎島を見てみましたが、10時半頃ですでに道は完全に現れていました。潮位表によりますと、干潮時刻の12時2分の前後1時間程度、歩いて渡れるとのことでしたが、今日はかなり潮位が低いようです。


【堂ヶ島公園】を軽く散策してから、【堂ヶ島のトンボロ】へ向かいました。トンボロは、たくさんの人たちで賑わっていました。トンボロは、石がゴロゴロしています。歩きにくかったり滑りやすかったりするので、歩きやすい靴は必須だと思います。僕たちは、オーバースペックかもしれませんが、登山靴で歩きました。
トンボロは遠くから見ると、独特の風景で、是非歩いてみたいと思いますが、実際歩いてみると、割と普通のゴロゴロした海辺といった感じです。ただ、歩いて渡れる日は多くはないと思いますので、貴重な体験ができてよかったと思います。もしかすると、かろうじて渡れるくらいのほうがトンボロらしい感じになるのかもしれません。





参考までに、下記は「ウノタワ」に行った時の記事です。
【堂ヶ島のトンボロ】は10月~2月の日中は歩いて渡ることができないそうです。
下記の2025年の潮位表では、黄色の日は歩いて渡れる期待度【大】、朱色の日は歩いて渡れる期待度【中~小】となっています。日も時間帯も限られていますし、ちょうど天気のよい休日と重なる必要があります。そう考えると今日は、トンボロを歩くのに最高の、貴重なコンディションだったのかもしれません。
https://www.nishiizu-kankou.com/wp-content/uploads/2024/10/tide2025.pdf
トンボロは多くの人で賑わっているのですが、すぐ近くの砂浜というか玉石浜は人が少ないです。玉石浜は穴場かもしれません。大きな流木に腰掛けて、トンボロの眺めを楽しみました。ここで、おにぎりを食べようかと思ったのですが、トンビがいたので、少し離れたところの木陰のベンチに移動して、おにぎりを食べました。それでも妻はトンビに食べ物を奪われそうになりました。たまたま、食べ物は持っていなかったのですが、目の前をトンビが飛び去って行きました。妻の手にトンビが触ったそうです。怪我はありませんでした。見晴らしの良い場所のトンビには気をつけていますが、木など障害物のある所まで、トンビがやってくるとは思いませんでした。最近のトンビは飛行技術に磨きをかけているのでしょうか。



【堂ヶ島のトンボロ】には午後1時頃までいました。帰るのには、まだ少し早いので次に【黄金崎公園】へ行きました。ここから9キロほど離れた場所にあります。車で15分くらいでしょうか。
【黄金崎公園】の駐車場は、今日は一番先の駐車場に駐めましたが、必ずしも駐めやすい感じではないので、【根合駐車場】のほうが良いかもしれません。一番先の駐車場は混み気味でしたが【根合駐車場】は空いていました。尚、ハイシーズンの【根合駐車場】は有料になるそうです。
【黄金崎公園】は夕日がきれいだそうです。日帰りで夕日を見るのは、ちょっと大変かもしれませんが、いつか見てみたいと思いました。
下記は【黄金崎公園】のウェブサイトです。
https://www.ikoyo-nishiizu.jp/kogane/
日本奇岩百景【馬ロック】の眺めはダイナミックで素晴らしいです。ここに夕日が当たると更に素晴らしいのだと思います。

【黄金崎公園】を、いろいろ散策しました。「富士見の丘」からは霞んでいる富士山が見えました。ここからの富士山の眺めは、条件がよくても絶景と言うほどの眺めではないかもしれません。富士山の眺めは、今いちでも海の眺めが素晴らしいです。



道しるべで「お花畑」というのがあったので行ってみました。花はほとんど咲いていませんでした。人もあまりいませんでした。芝生広場が気持ちよかったです。ポチは、かなり高齢なので、ゆっくりと歩いていました。



「お花畑」の周りに桜が咲いていました。桜を楽しんでいる人は少ないようでしたが、遠くから見るより近づいてみると、予想外に良かったです。桜は全く期待していなかったので、ポジティブサプライズでした。この記事をアップした4月14日時点で、どうなっているのかは分かりませんが、桜の穴場スポットかもしれません。尚、「お花畑」は季節によって美しい花が咲き乱れるようです。よく調べて、良い時期に、また訪れて見たいと思いました。






【黄金崎公園】には「こがねすと」という、無料休憩施設&カフェ&西伊豆ビジターセンターがあります。尚、ペットは不可です。僕は、自然豊かな観光地にある、こういう雰囲気の施設が好きです。
【黄金崎公園】とは関係ありませんが、絢香の下記の動画が気に入っています。洞爺湖のコテージでの演奏のようです。自然豊かな観光地の、木の温もりを感じる場所といった雰囲気がよいと思います。【黄金崎公園】にも通じるものがあると思いました。
【黄金崎公園】を十分に楽しんで午後3時頃に自宅へ帰ることにしました。
帰りはRS3のカーナビが変な道を案内してしまったのと、渋滞と、元々長距離なので、自宅に到着したのは午後8時40分頃と、だいぶん遅くなってしまいました。
少し、話がそれますが、2022年式アウディRS3の純正カーナビは、一般的なルートが渋滞気味と判断すると変なルートを案内しがちですが、結局一般的なルートのほうが速く目的地に到着する場合が多いと思います。近くに高速の入り口があっても、遠くの高速入り口を案内しがちのこともあります。ここのところ、変なルートを案内することがなかったので油断していました。尚、スマホをクルマに接続すると、カーナビの画面にグーグルマップのカーナビを表示させることもできます。スマホをダッシュボードに固定する必要がないので、これは素晴らしい機能だと思います。ただ、トンネル等で電波が途切れがちになるのと、案内の音声の、なんとなくやる気のない雰囲気が好みではないのと、地図はやはり純正の方がきれいですし、純正ナビは3画面に地図が表示されるので、純正ナビをメインに使っています。尚、純正ナビの案内音声は、いかにも合成という感じで、イントネーションも変なのですが慣れました。少なくとも、やる気のない雰囲気ではなく、どこまでも事務的な感じです。グーグルマップのナビの案内音声は、合成をあまり感じさせないところまではいいのですが、やる気のない人がしゃべっているような感じがするのが惜しいところだと思います。検索はグーグルナビの方が、はるかに優れています。純正ナビの検索は使い物にならないくらい不便だと思いますが、これは裏ワザで解決しました。スマホに「マイアウディ」をインストールすると、スマホで目的地の検索ができます。検索画面はグーグルの地図になっていますので、グーグルと遜色ない検索ができます。設定した目的地を車に送信して完了です。尚、アウディの純正ナビがあまりにも不便なことへの対応策かどうかは分かりませんが、アウディジャパンとパイオニアの共同開発のスマホ用カーナビがリリースされています。
話を元に戻しますが、ポチは、かなり高齢なので適度に歩かせて、あとは抱っこやリュック型ドッグキャリーバッグの中でした。
また、ポチのような高齢犬を430キロもの日帰りドライブに連れて行って大丈夫なのか、少し心配でしたが、自宅に到着すると、ポチは元気に吠えて、食べ物をねだったりしていましたので、様子をみながら当面は長距離日帰りドライブも大丈夫かなと思っています。