3ヶ月ほど前のことになりますが、8月4日(日)は、妻と娘(20代前半)とポチ(16歳11ヶ月 トイプードル オス)と一緒に、長野県の【志賀高原】へ行ってきました。志賀高原には、割とよく行っています。エリアが広いので、行ってみたい場所が沢山あります。今回は以前にも訪れたことがある「大沼池」と「四十八池湿原」へ行きました。「大沼池」と「四十八池湿原」は志賀高原の定番中の定番スポットだと思います。
クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[15,349キロ]です。今回の走行距離は約560キロです。ドライブセレクトは「RSパフォーマンスモード」です。燃費は満タン法で11.63キロでした。山道や一般道が多かった割には、燃費はまずまずだと思います。長距離を走行すると燃費が伸びる傾向があるのかもしれません。
【志賀高原】のマップは下記のものが便利だと思います。観光案内所等で無料配布されています。
尚、【志賀高原】はツキノワグマの生息地のようですので、熊よけ鈴は必要だと思います。感覚的なことになりますが、今回のコースで熊の気配を感じるような場所は少なかったと思います。
過剰装備かもしれませんが、念のために熊撃退スプレーも携帯しました。
早朝5時15分頃に自宅を出発しました。午前9時前に目的地の駐車場に到着しました。割と車が駐まっていました。上記のマップでは「05」「H」の駐車場です。
満車ではありませんでしたが、割と多くの車が駐まっていました。
グーグルマップでは下記の場所です。
https://maps.app.goo.gl/VAN7PsLTWcmMGfxv8
上記のマップでは「遊歩道(初級/ファミリー向け)」「探勝歩道(中級/一般向け)」「登山道(上級/健脚向け)」に分類されていますが、今回は「探勝歩道(中級/一般向け)」を歩きました。
快適な散策路を歩いて午前10時20分頃に「大沼池」に到着しました。上記のマップでは「池尻」の辺りです。天気にもよると思いますが、この池は青くて本当にきれいです。
少し休んでから、更に歩きました。
「エメラルド大沼」のあたりで昼食をとることにしました。「エメラルド大沼」はレストハウスのようですが、以前訪れた時も営業していなかったので、廃業または休業状態だと思います。営業はしていないのですが、開放されていて中で休むことは可能です。廃墟のような感じではなく、しっかりと管理はされているようです。
この辺りは広場のようになっていて休憩に適した場所です。
「四十八池湿原」に行くには、更に、しばらく歩くのですが、割と急な階段や坂が多く、それなりに疲れます。
午後12時20分頃に「四十八池湿原」に着きました。志賀高原の湿原は、すぐ横に道路が通っている場所も多いのですが、「四十八池湿原」は、山奥感があり、車やバイクの音が気になることはありません。
湿原の魅力は、豊かな自然の中でなければ生きていけない繊細な植物が生き生きとしているところでしょうか。
湿原を十分に楽しんでから、引き返すことにしました。「大沼池」は行きも帰りも美しかったです。
駐車場には午後3時前に到着しました。思ったより時間がかかりました。12キロくらいは歩いたのかもしれません。
ポチは高齢なので、適度に歩かせて、あとは抱っこやリュック型ドッグキャリーバッグの中でした。
自宅には午後8時20分頃に到着しました。少し遅くなりました。渋滞もありましたが、カーナビが変な道を案内したのも影響したと思います。カーナビとしては渋滞回避ルートを案内したのでしょうか。万座温泉、鬼押し出し園、白糸の滝、軽井沢、碓氷峠のあたりを通りました。いろいろな観光地を通ることができて良かったと考えることにしました。