2026年1月3日は、初詣に出かけました。
静岡県沼津市の【大瀬神社(引手力命神社)】と【諸口神社】へ行きました。それから伊豆の【達磨山(標高982m)】と【だるま山高原レストハウス】へも行きました。ここ数年、正月は【大瀬神社(引手力命神社)】と【達磨山(標高982m)】へ行っています。
【大瀬神社(引手力命神社)】や【諸口神社】は、穴場の初詣スポットだと思います。とても良い雰囲気の神社ですし、富士山の眺めが素晴らしいですし、さほど混んでいないので、駐車場の心配もありません。
妻と、帰省中の息子(20代後半)と、娘(20代半ば)と一緒に出かけました。
クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[39,483キロ]です。今回の走行距離は約390キロです。ドライブセレクトは「RSインディビジュアルモード」です。燃費は満タン法で9.66キロでした。山道や一般道が多いと今ひとつ燃費は伸びないようです。4名乗車も多少影響しているのでしょうか。あとは渋滞が多かったです。
朝6時30分くらいに自宅を出発しました。
午前9時頃に【大瀬神社(引手力命神社)】近くの駐車場に着きました。駐車場はさほど混んではいませんでした。

この神社は有名な初詣スポットではないので、神社付近の渋滞や駐車場の心配はなく、落ち着いてお詣りをすることが出来ます。
【大瀬神社(引手力命神社)】は一説には684年創建と言われている古い歴史を持つ神社です。地元の漁師の方々の信仰の象徴とされているようです。
【大瀬神社(引手力命神社)】の場所
https://maps.app.goo.gl/P81YfpSRtwQYuJyi6
車を降りてすぐ、駐車場辺りからの富士山の眺めが素晴らしいです。ここから見る富士山は、浮世絵のような、江戸時代のような、そんな風景です。よく見ると電柱や自販機などがありますが、雰囲気は、遥か昔から変わらない風景だと思います。


少し歩いて神社をお詣りしました。

「家族みんなが末永く健康でいられますように。」とお祈りしました。 若い頃は「宝くじが当たりますように。」といった願い事が多かった気がしますが、今は家族の健康です。
いつから祈りの内容が変わったのか、はっきりとは覚えていないのですが、もう十年以上も前のことだと思います。ふと思い出したのは、かつて訪れた【西湖 いやしの里根場】での光景です。妻が短冊に「家族みんなが幸せでありますように」といった内容のことを書いていたことがありました。そのことが印象に残っているので、僕の願い事が変わったのも、その頃からかもしれません。
お詣りのあとは、拝観料100円を納めて【神池】や【ビャクシン樹林】のエリアを歩きました。

大瀬海浜商業組合のウェブサイトによりますと、【神池】は「海から最も近いところでは距離が15メートルほど、標高もおよそ1ないし2メートルしかなく、海が荒れた日には海水が吹き込むにもかかわらず淡水池であり、コイやフナ、ナマズなどの淡水魚が多数生息している不思議な池です。」と紹介されています。確かに不思議な池だと思います。



大瀬崎の【ビャクシン樹林】は樹齢千年を越すと思われる老樹が多く見られる、非常に貴重な樹林だそうです。その中でも、ひときわ大きな御神木があります。樹齢1,500年以上だそうです。古墳時代から生き続けている、たいへんな生命力を持った御神木です。



【大瀬神社(引手力命神社)】でのお詣りや散策の次は、戸田漁港にある【の一食堂】で昼食をとりました。「戸田」は「とだ」ではなく「へだ」と読むそうです。戸田漁港には、たくさん食事をするところがあり迷ってしまいますが、午前10時から営業、駐車場完備、そしてグーグルのクチコミでの評価も高いようでしたので、【の一食堂】にしました。色紙がたくさんありますので、仕事かプライベートなのかはわかりませんが、有名人も多く訪れているようです。去年もここを訪れました。
飲食店の好みは、結局のところ感覚的なものだと思います。【の一食堂】は、自分の肌に合うというか、理屈抜きの心地よさが感じられます。
午前10時47分頃に【の一食堂】に到着しました。駐車場は駐めやすく10台くらいのスペースがあります。駐車場には数台駐まっていました。食事が終わる頃には満車に近かったと思います。ここで昼食をとる場合は早めに行った方が良いのかもしれません。

今回は金目鯛定食(3,800円くらい)を注文しました。ここの金目鯛は他と比べて大きくて立派でした。味もとても良かったです。なお、金目鯛はなぜか売り切れが多い魚です。今回も、僕たちが注文してしばらくして売り切れになったようです。

【の一食堂】の一番の売りはタカアシガニかもしれませんが、これは予約のみだそうです。一匹(2~3人分)、2~3万円が目安だそうです。(2026年1月3日時点)

【の一食堂】の場所
https://maps.app.goo.gl/ofoZafcns6cekTZK6
【の一食堂】の次は【諸口神社】へ行きました。去年も訪れた神社です。駐車場はゆったりしていますし、道も比較的通りやすい道でした。メインの道路からやや細い道を下って行きます。しばらく走って最初に見つけた駐車場に駐めたくなりますが、やや遠いので行ける所まで行くと良いと思います。途中何ヶ所か駐車場がありますが、神社のすぐ近くに割と広めの駐車場があります。去年は空いていましたが今年も空いていました。正午頃に到着しました。駐車場の横に、やっているのかやっていないのか分からないような博物館があります。去年は休館日でしたが、今年は開館していました。【戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館】という博物館です。

駐車場から森の散策路のようなところを少し歩くと【諸口神社】があり、お詣りをしました。この神社は海に向かって鳥居が建っています。鳥居近くの桟橋から美しい富士山を見ることが出来ますが、柵がないので、景色に夢中になって転落しないように注意が必要かもしれません。なお、去年は富士山の眺めのいい場所を色々探しましたが、【諸口神社】をお詣りする際、富士山が見えるのはこの場所のみです。より正確には、神社に向かう途中の堤防沿いは富士山の眺めがとてもきれいですが、神社をお詣りする際に、富士山が見えるのはこの場所のみです。いきなり現われる富士山の風景は、秘密の場所のような雰囲気です。


いつも思うのですが、ここは富士山の眺めも美しいですが、戸田湾の海水は驚くほど透明できれいです。

【諸口神社】の場所
https://maps.app.goo.gl/QLY54HYJUhnghGtF6
【諸口神社】の次は【達磨山(982m)】へ行きました。【だるま山高原レストハウス】から歩くと、それなりに歩きごたえがありますが、【達磨山(982m)】から一番近い【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】に駐めると、素晴らしい景色を眺めながら15~20分位で、気持ちのよい【達磨山(982m)】山頂に到着します。尚、似た名称の【戸田峠駐車場】に駐めてしまうと、かなり歩くことになります。


【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】の場所
https://maps.app.goo.gl/KqXGP52FRHiR8Vtc7
【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】が、満車の場合は、下記の場所がよいかもしれません。その場合、西伊豆スカイラインを400~600mほど歩くことになります。西伊豆スカイラインは、飛ばしている車は少ない印象で、時々ハイカーも歩いていますが、やはり注意して歩いたほうがよいと思います。
https://maps.app.goo.gl/6QUh1qb1fMBDjAcr6
https://maps.app.goo.gl/rGG1pLVVZRQvnF9t7
西伊豆スカイラインを車で走っていて【達磨山】が近くなると車が駐められそうな箇所が何か所かありますので、【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】は意外と分かりづらいかもしれません。【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】と似た雰囲気の【西伊豆スカイライン 達磨山北側登山口】に駐めた場合、【達磨山】山頂までの距離は【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】に駐めた場合と、さほど変わらないものの、坂が急なので大変だと思います。また車は2~3台しか駐められないと思います。
下記は【西伊豆スカイライン 達磨山北側登山口】ですが【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】のほうがよいと思います。
https://maps.app.goo.gl/T6dhY3XKknGVn2wd9
【西伊豆スカイライン戸田(へだ)駐車場】から【達磨山(982m)】へ登る場合、登山口が二か所ありますので、道標をよく見て達磨山方面の登山口から登ります。なお、ここから【達磨山(982m)】へ登る場合は、登山というよりは、ハイキングコースだと思います。


天国に近い感じというか、張り詰めた空気が漂っている非日常的な自然が感じられる場所に行く場合、それなりに苦労しないと辿り着けないことが多いのですが、【達磨山】は比較的簡単に、そのような雰囲気を味わうことが出来る貴重な場所だと思います。



去年はトイプードルのポチ(2007-2025[18歳没])も一緒でしたが、今年はいません。【達磨山(982m)】は、特に思い出深い場所なので、ポチの貴重な白い毛をほんの少し持ってきました。そして、空に向かってみんなで白い毛を放ちました。ほんの少しなので、どうなったのかも分かりませんが、おそらく空に向かって飛んでいったと思います。

初めてポチをここに連れてきたのは、まだ7ヶ月の時でした。耳のあたりには、まだパピーらしい、ほんのりとした茶色っぽさが残っていた時期です。7ヶ月でもう、こんなところに来ていたんだと改めて思いました。ポチは案外、登山犬だったのかもしれません。ほとんどキャリーバッグに収まっていた登山犬です。


ポチに何か良い曲を捧げたいと思ったのですが、バッハの名曲『主よ、人の望みの喜びよ』がぴったりだと思いました。
【達磨山(982m)】の場所
https://maps.app.goo.gl/msiCxTGWr9KfsGyg8
【達磨山(982m)】の次は【だるま山高原レストハウス】へ行きました。午後2時前に到着しました。
「1939年(昭和14年)ニューヨーク万国博出品写真」は、この辺りで撮影されたものだそうです。撮影された写真はたて8m×よこ33mもの大パノラマとして出品され、当時、大好評だったそうです。
【だるま山高原レストハウス】では、富士山の出品写真のはがきやポスターが販売されています。


上記二枚の写真を比べてみると、大体同じ感じだと思います。出品写真はもう少し上から撮っているようです。尚、できるだけ出品写真に近いイメージの写真にチャレンジする場合は、レンズの画角についても検討する必要があると思います。僕の場合は一番広角側で写真を撮って、あとでパソコンで細長く切り取ったものです。
【だるま山高原レストハウス】では食事もできますが、今回は戸田漁港の【の一食堂】で昼食をとったので、ここでは「黒米ソフトクリーム」を食べました。基本的にはバニラソフトクリームで黒米の粉がかかっています。美味しいのですが、黒米ならではの味わいというのはあまり感じないかもしれません。
【だるま山高原レストハウス】の場所
https://maps.app.goo.gl/SunNJDVFvkiz7Ybj7
たくさんの場所を楽しんで、午後2時半過ぎに自宅に帰ることにしました。午後7時頃に自宅に到着しました。思ったより渋滞していましたが、思ったよりは遅くならなかったといったところでしょうか。後で分かったことですが、3日はUターンラッシュだったかも知れません。