僕は、「マイナポイント」とか「ふるさと納税」とか「iDeCo」とか、そういうのに割と疎いからか、マイナポイントについて勘違いしていました。
僕は、第一弾の5,000円分の時にマイナンバーの紙みたいなものをカードに変更しました。第二弾で申請する人は20,000円分も貰えていいなあ位にしか考えていなかったのですが、義父からの情報で第一弾に申請済の人も第二弾に申請できることが分かりました。
最初は、まさかと思ったのですが、「マイナンバーカードの新規取得で5,000円分」は第一弾で取得済なのですが、追加で「健康保険証としての利用申込みで7,500円分」「公金受取口座の登録で7,500円分」合計で20,000円分になります。今回15,000円分を追加申請しました。
マイナンバーカードを取得(マイナンバーの紙みたいなものをカードに変更)している場合は、追加申請はスマホを使って簡単にできます。
「マイナポイント」アプリをインストールする必要があるのですが、意外と機種が限られるようです。「おサイフケータイ」が使える機種でもインストールできない機種があるようです。僕は第一弾の時にインストールしていたようです。妻のスマホはインストールできない機種だったので僕のスマホで二人分追加申請しました。この時に分かったのですが妻は5,000円分の申請もできていなかったので一緒に申請しました。カードを取得するだけではだめで申請をしなければポイントは貰えなかったようです。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
mynumbercard.point.soumu.go.jp
思ったよりスムーズに手続きを完了することが出来てうれしかったのですが、やはりこの種の手続きは面倒くさいです。
義父からの情報がなければ、ほったらかしになっているところでした。
総務省はマイナポイントについて、もう少し分かりやすく告知してほしいと思いました。例えば、マイナポイントのうさぎに「第一弾に申込み済の人も追加申請で第二弾と同じ2万円になるよ。」とか、言ってもらえると分かりやすいと思うのですが。マイナポイントのウェブサイトで、うさぎは「第2弾」と言っているだけです。