MINIPOCHI’s diary

60歳の日本株投資、Audi RS3(2022年式 GYDNWF)での日帰り・犬連れドライブ、エネファーム維持費を公開する実体験ブログ。東京在住。妻は50代後半、子供二人は社会人。愛犬ポチ(トイプードル 2007-2025)との旅の記録や、24万キロ走ったBMWミニ(R53)、音楽・オーディオ・時計も綴る雑記帳。

パテックフィリップ キャリバー89

 ブログを始めて数日たちました。始めた以上は少しでも充実したものにしたいと、あれこれ思っていたのですが、まずはカテゴリーの幅を広げることにしました。

 僕は、個人的には時計はほとんど持っていないのですが、時計に接する機会は多いので色々書いてみることにしました。

 パテックフィリップ社のキャリバー89という表も裏も針がたくさんついている超複雑懐中時計があります。パテックフィリップ社創業150周年を記念して1989年に発表されたモデルのようです。だいぶん前の話になりますが、アンティコルムオークションの東京プレビューに行ったことがあるのですが、たまたま、その日は創業者のオズワルド・パトリッツィ氏がいてWGのキャリバー89を手に取って上得意に説明していました。僕は少し離れたところから見ていたのですが、キャリバー89は画像等で見るのとは少し違った印象でした。画像等では少し分厚い懐中時計といった印象ですが、実際のサイズ感は目覚まし時計に近いと思います。ミニッツリピーターの音色は思ったほどいい音ではないと感じましたが、キャリバー89はミニッツリピーターの音色を追求したものというよりは、機能を詰め込めるだけ詰め込んだ究極の超複雑懐中時計ということになるようです。この日よりさらに以前の話になりますが、キャリバー89を手にしたことがある時計修理職人の方にお話を伺う機会があったのですが、その方もキャリバー89はたくさん機能を詰め込んでいるので音色はそれほどではないとおっしゃっていたことを思い出しました。ネットで調べてみたところWGのキャリバー89はアンティコルムで2004年に6億円で落札されているようですので、僕が見たのは2004年ということになるようです。今、出品されたとすると一体いくらになるのでしょうか。