長年ほったらかしになっていた株式投資を2020年6月から再開しています。いつ始めたのか正確にはわからなくなってしまいましたが12年位前になると思います。
株式投資は長期投資が良いとよく言われていますが、実際、10年位ほったらかしだったものが、そこそこ利益が出ていましたので、基本は長期投資で行こうと思っています。
再開前は投資額約173万円に対して評価金額約235万円になっていました。2020年6月は日経平均が22,500円前後でしたので再開する時期としてはよかったと思います。
今月も株式市場は大荒れでした。かなり含み損が多くなってしまいました。ある程度、利益を確定して、現金の比率を多くしました。攻めも必要だと思い、思い切って2月2日にファーストリテイリングを100株買ってみたのですが、ロシアによるウクライナへの軍事進攻で2月24日に売却してしまいました。386,163円の損失が確定しました。
3か月間のパフォーマンスが日経平均とTOPIXを下回りました。6か月間のパフォーマンスは日経平均をわずかに上回り、TOPIXを下回りました。1年間のパフォーマンスは日経平均とTOPIXを上回りました。大和証券のダイワダイレクトでは自分の成績と株価指標との比較のグラフが示される分析ツールがあります。視覚的には分かりやすいのですが、正確な数値が示されているわけではないので目分量で約何%としています。
2022年2月28日時点での成績は次の通りです。すべて、現物日本株39銘柄で、売却益と配当はすべて再投資です。
42,102,487円(総額)
38,000,000円(投資額)
30,522,348円(保有株取得額)
+6,114,585円(売却益+配当)
-2,012,098円(含み益-含み損)
+4,102,487円(売却益+配当+含み益-含み損)
13,592,237円(買付余力)
1年間のパフォーマンス 約101% 日経平均 約91,5% TOPIX 約99%