MINIPOCHI’s diary

僕は50代後半、妻は50代半ば、東京在住です。子供二人、犬一匹(16歳のトイプードル、ポチ)、20年11ヶ月、246,432Km乗り続けてきたR53 BMWミニ JCWは本当に楽しい車でした。現在は2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)です。ドライブ、株式投資、ペット、オーディオ、音楽、時計等、雑記ブログです。

素人ですが日本株投資をやっています。【米景気の先行きについて】日経電子版

 

 僕は毎日、日経電子版を読んでいますが、ちょっと気になる記事が、ちらほら見られます。

 【JPモルガンCEO「ハリケーンがくる」 量的引き締め警戒】2022年6月2日

 この記事によりますと、ダイモン氏は5月23日に、ある会合で「嵐を呼ぶ雲が浮かんでいる」と語っていたものが、わずか1週間後の会合で「楽観主義者なので嵐の雲と言ったが、大きな嵐の雲であり、ハリケーンのようなものだ」と語ったそうです。ハリケーンの規模が大きいものか小さいものかは分からないそうです。

 

 【テスラ、人員10%削減 世界で採用停止】2022年6月3日

 この記事によりますと、マスク氏は経済の見通しについて「とても悪い印象」を持っているそうです。

 

NY原油、117ドル台に上昇 OPEC増産でも買い優勢】2022年6月3日

 「OPECプラス」の追加増産は良いニュースだと思いますが、規模が限られたことで供給不足が解消されないとの見方が市場で広がっているそうです。追加増産に新たな進展があれば状況が変わってくるかもしれません。

 

日経平均、楽観なき上昇】2022年5月31日

 この記事によりますと、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は日本株の戻りが終わるタイミングとして、6月10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)に注目しているそうです。

 

22年後半に大相場が到来する 相場の生き字引が大胆予測】2022年5月10日

 この記事によりますと、植木靖男氏は日本株は2022年後半から24年にかけて、大相場が来ると予想しているものの、その前に、米国のQT(量的引き締め)を嫌気して、再び2万5000円近辺まで下げるかもしれないとしています。

 

これらの記事を読んで、自分のポートフォリオをどうするか色々考えたのですが、こまめに利益を確定して買付余力を増やしてしばらく様子を見ることにしました。

2022年6月2日時点での運用状況は下記のとおりです。

すべて現物日本株46銘柄で、売却益と配当はすべて再投資です。

  44,012,142円(総額)

    39,000,000円(投資額)

    37,267,304円(保有株取得額)

    +7,393,226円(売却益+配当)

    -2,381,084円(含み益-含み損)

    +5,012,142円(売却益+配当+含み益-含み損)

       9,125,922円(買付余力)