MINIPOCHI’s diary

僕は50代後半、妻は50代半ば、東京在住です。子供二人、犬一匹(16歳のトイプードル、ポチ)、20年11ヶ月、246,432Km乗り続けてきたR53 BMWミニ JCWは本当に楽しい車でした。現在は2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)です。ドライブ、株式投資、ペット、オーディオ、音楽、時計等、雑記ブログです。

エネファームtypeS(アイシン製)導入 2023年11月分の光熱費

 エネファームtypeS(アイシン製)を2022年2月26日に導入しました。

 2023年11月(11/1~11/30)エネファームの電力自給率は60%(総使用量398.8kWh、発電量241.1kWh、購入量157.7kWh)でした。

 うちはガス、電気、共に東京ガスです。光熱費は1枚の請求書になっているので管理はしやすいかもしれません。2023年12月分の請求書が届きました。ガスの使用期間が11月8日~12月6日 9,631円 76㎥、電気の使用期間が9月25日~10月24日 4,627円 132kWhとなっていました。

 

 後述しますが、エネファームの光熱費削減効果を調べる場合、ガスと電気の使用期間がバラバラなので、ガスの使用期間に電気の使用期間を合わせています。結構、面倒くさい作業ですが、もう慣れました。

 尚、ある方から、エネファームの消費電力についての、ご指摘をいただきました。基本仕様を見ると、「最大消費電力    48W以下(凍結防止ヒータ作動時 477W以下)」という項目があります。僕の住んでいる地域では凍結防止ヒータが作動することはほとんどないと思われますが、1ヶ月平均でどの程度電力を消費しているのかについては検討中です。暫定的に、今までの計算方法を続けていくことにしました。現状でも少ない光熱費削減効果が、更に少なくなる見込みです。

 2023年10月6日~11月7日(33日間)の光熱費削減効果は+789円(ざっくり)でした。1年前の同期間の削減効果は1,585円(ざっくり)でした。2023年9月から電気代の燃料調整費額が徴収されるのではなく、還元されているので、光熱費の削減効果が少なくなってしまいました。光熱費が安くなるのはいいことですが、電気代だけではなくガス代も何らかの補助が欲しいところです。

 2023年3月8日~11月7日(約8ヶ月間)の光熱費削減効果は、11,642円(ざっくり)です。

 

2023年10月6日~11月7日(33日間) 

ガス使用量 68㎥ 料金 9,713円

電気使用量343.25kWh 購入電力量134.75kWh 料金4,699円(概算) 電力自給率61%

電力会社に支払う料金の削減効果5,457円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金40㎥ 4,668円(ざっくり) 

光熱費削減効果 789円(ざっくり)

 

2023年9月7日~10月5日(29日間) 

ガス使用量 70㎥ 料金 9,986円

電気使用量421.85kWh 購入電力量149.85kWh 料金4,508円(概算) 電力自給率64%

電力会社に支払う料金の削減効果6,321円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金50㎥ 6,831円(ざっくり) 

光熱費削減効果-510円(ざっくり)

 

2023年8月5日~9月6日(33日間) 

ガス使用量 81㎥ 料金 10,222円

電気使用量541.3kWh 購入電力量204.5kWh 料金5,931円(概算) 電力自給率62%

電力会社に支払う料金の削減効果8,400円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金65㎥ 7,156円(ざっくり) 

光熱費削減効果1,244円(ざっくり)

 

2023年7月7日~8月4日(29日間) 

ガス使用量 83㎥ 料金 10,912円

電気使用量565.1kWh 購入電力量209.2kWh 料金6,318円(概算) 電力自給率63%

電力会社に支払う料金の削減効果6,015円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金65㎥ 7,455円(ざっくり) 

光熱費削減効果マイナス1,440円(ざっくり)

 

2023年6月7日~7月6日(30日間) 

ガス使用量 75㎥ 料金 10,677円

電気使用量417.4kWh 購入電力量138.3kWh 料金4,740円(概算) 電力自給率67%

電力会社に支払う料金の削減効果7,476円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金53㎥ 6,453円(ざっくり) 

光熱費削減効果1,023円(ざっくり)

 

2023年5月10日~6月6日(28日間) 

ガス使用量 68㎥ 料金 10,444円

電気使用量347.9kWh 購入電力量126.0kWh 料金4,591円(概算) 電力自給率63%

電力会社に支払う料金の削減効果6,099円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金39㎥4,945円(ざっくり) 

光熱費削減効果1,154円(ざっくり)

 

2023年4月7日~5月9日(33日間) 

ガス使用量 86㎥ 料金 13,497円

電気使用量 420.35kWh 購入電力量154.5kWh 料金,円(概算) 電力自給率63%

電力会社に支払う料金の削減効果8,287円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金36㎥ 4,385円(ざっくり) 

光熱費削減効果 3,902円(ざっくり)


2023年3月8日~4月6日(30日間) 

ガス使用量 82㎥ 料金 11,970円

電気使用量 440.4kWh 購入電力量185.4kWh 料金7,050円(概算) 電力自給率58%

電力会社に支払う料金の削減効果8,393円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金30㎥ 2,913円(ざっくり) 

光熱費削減効果5,480円(ざっくり)

 

2022年度(2022年3月8日~2023年3月7日)の光熱費削減効果は48,643円(ざっくり)でした。詳細は下記になります。

minipochi.hateblo.jp

 

【エネファームの光熱費削減効果を高めるアイデアについて】

  • エネファームを導入して電気使用量が、かなり少なくなっていますので、少ない電気使用量に適した料金体系を選んだほうが良いような気がしていますが、まだ、十分に検討できていません。先延ばしになってしまっています。2023年5月の記事から毎月、同じようなことを書いています。エネファームの記事を書くと、何とかしなければと思うのですが、そのうち後回しになってしまいます。

 

【エネファームの光熱費削減効果の計算方法について】

 エネファームの光熱費の削減効果を調べようとした場合、結構面倒くさいです。それでも、エネファーム導入による光熱費の削減効果について月々記録することにしました。

 まず、ガスの使用期間と電気の使用期間がずれているので、ガスの使用期間に電気の使用期間を一致させて、電気の総使用量と購入電力量を計算します。例えば12月分請求書に示されている9月25日~10月24日の電気代が最新の料金体系なので、11月分請求書に示されている10月6日~11月7日のガス料金の期間に、電気の使用期間を一致させます。そして12月分請求書に示されている9月25日~10月24日の電気代料金体系を使って電気代を計算します。エネファームは1日毎の発電量と購入電力量及びガス使用量が記録されています。電気の使用期間にガスの使用期間を合わせて計算することも可能ですが、僕はガスの使用期間に電気の使用期間を合わせています。電気の総使用量購入電力量について、それぞれの電気料金を計算します。その差額が電気代の削減効果です。この数値は概ね正確だと思います。

 しかしながらエネファームのガス1㎥あたり発電量がはっきりしないので、発電に使用したガス量がはっきりしません。仕方ないので前々年と比べて増えているガス使用量を発電に使用したガス量として計算しています。一昨年のガス使用量を今年のガス料金体系に計算しなおして、今年のガス代と比較して増えた分をエネファームの発電に使用したガス代としていますが、この数値はざっくりしたものになってしまっていると思います。

 

 カタログによるとガス消費量は「ガス消費量(定格運転時) 1.44kW(HHV)1.30kW(LHV) HHV(高位発熱量基準):燃料ガスを完全に燃焼させた時に生成する水蒸気の凝縮潜熱を発熱量に含めた熱量。LHV(低位発熱量基準):燃料ガスを完全に燃焼させた時に生成する水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた熱量。」なのですが、よくわからない数値です。ガス1㎥あたり発電量を明記してあれば分かりやすいのですが、ガス消費量は様々な運転状況により変動の幅が大きいので、ガス1㎥あたり発電量を、はっきりとした数値で示すことはできないということかもしれません。


 元が取れるか取れないかは、74万円で元が取れると考えることにしました。床暖給湯器を導入した場合との差額、そして同時購入で格安になったエアコンのことも考慮しました。エアコンは、ちょうど新モデルの切り替わり時期でした。少しこじつけになりますがエアコンを同時購入ではなく、2021年11月か12月にさほど機能に大きな差はないと考えられる最新機種を購入した場合の差額を考えてみました。

 エネファームは停電時でもガスが供給されている場合最大700Wまでの電力が供給できるので、安心料を考慮するとか、エネファームを趣味として考えてみた場合の娯楽費削減効果も考慮して良いのかもしれませんが、数値化できないので、そこまでは考えないことにしました。

 

 生活環境は、住居人数2人、LDK17畳ほど、築17年軽量鉄骨一戸建て約106平米(パナホーム)、調理器具はIH、風呂、給湯はガス、です。

 

 台所の壁面に設置しているタッチ式のエネファーム用多機能リモコンは、スイッチを切った状態でもランプの色で自給率が分かるようになっています。「グリーン」は自給率100%の状態、「ブルー」は多少電力を購入している状態、「オレンジ」はかなり電力を購入している状態です。IH調理器具使用時に「オレンジ」になるのは仕方がないと思います。ちょっと意外だったのは、食洗機使用時に「オレンジ」になることが多いので、食洗機はかなり電力を消費しているようです。

 

 記録を取り始めて1年8ヶ月になりました。少しずつ色々なことがわかってきました。比較的正確な数値である、電力使用量と発電量の関係について過去1年間のデータは下記の通りです。

2022/11/8~12/6 電力使用量466kWhに対して発電量280kWh    自給率60%

2022/12/7~1/10 電力使用量870kWhに対して発電量460kWh 自給率53%

2023/1/11~2/4   電力使用量686kWhに対して発電量338kWh    自給率49%

2023/2/5~3/7    電力使用量710kWhに対して発電量380kWh     自給率53%

2023/3/8~4/6    電力使用量440kWhに対して発電量255kWh     自給率58%

2023/4/7~5/9    電力使用量420kWhに対して発電量266kWh     自給率63%

2023/5/10~6/6  電力使用量348kWhに対して発電量222kWh     自給率63%

2023/6/7~7/6    電力使用量417kWhに対して発電量279kWh     自給率67%

2023/7/7~8/4    電力使用量565kWhに対して発電量356kWh     自給率63%

2023/8/5~9/6   電力使用量468kWhに対して発電量303kWh     自給率64%

2023/9/7~10/5  電力使用量422kWhに対して発電量272kWh    自給率64%

2023/10/6~11/7  電力使用量343kWhに対して発電量209kWh    自給率60%

 

 460kWhの発電能力があるのなら電力使用量420kWhに対しては自給率100%になってもいいと思いますが、そうはならないようです。エネファームの発電能力は700Wなので、効率的な発電のためには、なるべく電力使用量が700Wを越えないようにするとよいのかもしれません。

 エネファーム導入前、ガス使用量の少ない月は、エネファーム導入後、ガス使用量がすごく多いです。もしかすると、エネファーム導入前、ガス使用量の少ない月はエネファームのガス消費量の割合が増え、エネファーム導入前、ガス使用量の多い月はエネファームのガス使用量の割合が減るということがあるかもしれません。エネファームは家庭用燃料電池システムで、トヨタの燃料電池車MIRAIと基本的な発電の仕組みは同じです。発電に必要なのはガスではなく水素と空気中の酸素です。MIRAIの場合は直接燃料タンクに水素を充填しますが、エネファームの場合は都市ガスやLPガスから水素成分を取り出しています。エネファームの発電に使用するガス以外のガス使用量が少ない月は水素成分を取り出すためにガスを無駄に消費しているのでしょうか。

 うちは、IHコンロなので、エネファーム導入前は、ガスの使用はお湯だけでした。エネファームは、ガスを多く使用する冬場のほうが、効率よくガスを使うことができるのでしょうか。

 エネファームを導入すると、電気代の請求額がかなり少なくなるので、すごく効果があるような気がしてしまいますが、ガスの使用量が多すぎると思います。光熱費(ガス代と電気代)の削減効果を考えた場合、元を取ることはかなり厳しいと思われます。エネファームのガス代は割引の多い料金体系になっており、パンフレットを見ても割引が大きい感じがしますが、実際は意外とケチ臭い割引率だと思います。このあたりはガス会社によって異なるのでしょうか。

 冬場のガス使用量の多い月がどのようになるのかについては、予想通り効率よく発電できていると思います。引き続き記録を取り続けてエネファームの特性についての理解を深めていきたいと思います。 

 エネファームの光熱費削減効果はとても少ない金額ですので、計算するのは、あまり楽しくないのですが、現実をしっかり把握していきたいと考えています。