MINIPOCHI’s diary

僕は50代後半、妻は50代半ば、東京在住です。子供二人、犬一匹(16歳のトイプードル、ポチ)、20年11ヶ月、246,432Km乗り続けてきたR53 BMWミニ JCWは本当に楽しい車でした。現在は2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)です。ドライブ、株式投資、ペット、オーディオ、音楽、時計等、雑記ブログです。

夏の想い出【1年ぶりの帰省】680キロの長旅、田舎での6日間、【その2】【新屋島水族館】【イタリアンジェラート ドルチェ】四国

 4ヶ月近く前のことになりますが、8月11日(日)~16日(金)の6日間は、1年ぶりに四国の田舎へ帰省しました。

 8月12日(月)は普段、名古屋に住んでいる息子(20代半ば)が田舎に来るので高松市まで迎えに行きました。鉄道を利用して、四国以外の主な都市から徳島に行く場合、高松までは比較的スムーズです。しかしながら、そこから先は列車の本数も少なく、待ち合わせ時間も長く、たいへん時間がかかってしまうことが多いので、徳島駅ではなく高松駅まで迎えに行っています。

 午前8時半頃に、妻、娘(20代前半)、ポチ(トイプードル、オス、16歳11ヶ月)と一緒に実家を出発しました。クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[16,594キロ]です。今回の走行距離は約120キロです。ドライブセレクトは「RSパフォーマンスモード」です。

 目的地の高松駅周辺の駐車場には午前9時50分頃に到着しました。

 しばらく待って、息子と会うことが出来ました。

 昼食は海鮮定食を食べました。ポチは店内には入れないのですが、暑い夏に、ポチを長時間車内に閉じ込めておく訳にもいかないので、サンシェードをセットし、僕は冷房をガンガン効かせた車内にポチと一緒にいて、注文した料理がきた時点で、妻から電話をもらい、車内にポチをおいて、急いで食べてすぐに車内に戻りました。僕は普段から食べるのが早いのですが、さらに急いで食べました。

 食事のあとは【屋島】へ行きました。

www.yashima-navi.jp

屋島の駐車場は、たくさんの車が駐まっていました。

【屋島】駐車場付近からの素晴らしい眺め

 まず【新屋島水族館】へ行きました。ここの水族館はペットOKです。

r.goope.jp

昭和40年代前半の雰囲気が感じられる「新屋島水族館」

 この水族館は1969年(昭和44年)に【屋島山上水族館】として開業した古い水族館です。運営会社の変更や、閉館などを経て現在は【新屋島水族館】として営業しています。昭和40年代前半の雰囲気が感じられる水族館だと思います。僕が小さい頃、両親に連れられて、具体的にどこかは覚えていないのですが、色々な場所に行った、かすかな思い出がよみがえってくるような懐かしさを感じました。

 施設は古いのですが、たくさん人がいました。

僕が小さかった頃にタイムスリップしたような感覚になりました。

ペンギンの写真を撮りました。何の加工もしていないのですが、昭和40年代前半の雰囲気の写真になりました。

 水族館の他、屋島を散策しました。

「やしまーる」という洒落た建物があるのですが、ポチは中に入れないので外で待っていました。

【やしまーる】

「やしまーる」付近からの眺め

 屋島は、たくさんの人たちで賑わっていますが、【西尾根展望台】へ至る散策路はほとんど人がいません。屋島の、ちょっとした穴場スポットかもしれません。尚、「西尾根」などという立派な名前がついていますが、登山という感じではなく快適な散策路です。【西尾根展望台】には、「登山道」という道標があり、下に下りることも出来るようです。下から登ってきた場合は、それなりに大変なのでしょうか。

「西尾根展望台」へ至る静かな散策路

【西尾根】

【西尾根展望台】

 参考までに屋島のグーグルマップは下記になります。

https://maps.app.goo.gl/tfUFzqW5Thizjegx5

 屋島を十分に楽しんでから、徳島の実家に帰ることにしたのですが、カーナビが変なルートを案内して、すごく細い山道を通ることになってしまいました。純正ナビは必ずしも信用できないと思いました。

 途中、徳島県阿波市【ドルチェ】というイタリアンジェラートの店に寄りました。この店はとても雰囲気がよかったです。徳島県の郊外にも、こういう店があるんだ、と思いました。ジェラートはたいへんおいしかったです。店内は雑貨も売っていました。ポチがいるので、テラス席でジェラートを食べました。

tokushima-dolce.com

イタリアンジェラート ドルチェ

「ドルチェ」の駐車場

「ドルチェ」のテラス席

 徳島の実家には午後6時頃に到着しました。

 ポチは高齢なので、適度に歩かせて、あとは抱っこやリュック型ドッグキャリーバッグの中でした。夏は暑いので、ポチが疲れないように気を遣いました。ポチは元気そうだったので安心しました。