MINIPOCHI’s diary

僕は50代後半、妻は50代半ば、東京在住です。子供二人、犬一匹(16歳のトイプードル、ポチ)、20年11ヶ月、246,432Km乗り続けてきたR53 BMWミニ JCWは本当に楽しい車でした。現在は2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)です。ドライブ、株式投資、ペット、オーディオ、音楽、時計等、雑記ブログです。

エネファームtypeS(アイシン製)導入 その後 2022年5月分

 エネファームtypeS(アイシン製)を2022年2月26日に導入しました。

 5月(5/1~5/31)のエネファームの電力自給率は63%(総使用量373,8kWh、発電量239,1kWh、購入量134,7kWh)でした。

 うちはガス、電気、共に東京ガスなのですが、6月分の請求書が届きました。ガスの使用期間が5月月10日~6月7日 11,073円 70㎥、電気の使用期間が3月25日~4月24日 6,023円 166kWhとなっていました。

 エネファームの光熱費の削減効果を調べようとした場合、結構面倒くさいです。それでも、エネファーム導入による光熱費の削減効果について月々記録することにしましたが、どの程度正確な数値なのかは分かりませんし計算間違いもあるかもしれません。電力会社に支払う料金の削減効果は比較的正確だと思います。しかしながらエネファームのガス1㎥あたり発電量がはっきりしないので、発電に使用したガス量もはっきりしません。仕方ないので前年と比べて増えているガス使用量を発電に使用したガス量として計算しました。

 元が取れるか取れないかは、74万円で元が取れると考えることにしました。床暖給湯器を導入した場合との差額、そして同時購入で格安になったエアコンのことも考慮しました。エアコンは、ちょうど新モデルの切り替わり時期でした。少しこじつけになりますがエアコンを同時購入ではなく、11月か12月にさほど機能に大きな差はないと考えられる最新機種を購入した場合の差額を考えてみました。

 エネファームは停電時でもガスが供給されている場合最大700Wまでの電力が供給できるので、安心料を考慮するとか、エネファームを趣味として考えてみた場合の娯楽費削減効果、も考えてみましたがそこまでは考えないことにしました。

 生活環境は、住居人数3人、LDK17畳ほど、築16年軽量鉄骨一戸建て約106平米(パナホーム)、調理器具はIH、風呂、給湯はガス、雨の日は浴室乾燥機使用(電気)です。

 

2022年3月8日~2022年5月9日(約2か月)までの光熱費削減効果 8,763円(ざっくり)

 

2022年4月7日~5月9日(33日間) 

ガス使用量 88㎥ 料金 13,468円

電気使用量 419,25kWh 購入電力量147,20kWh 料金5,469円(概算) 電力自給率65%

電力会社に支払う料金の削減効果 8,204円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金 38㎥ 4,326円(ざっくり) 

光熱費削減効果 3,878円(ざっくり)

 

2022年3月8日~4月6日(30日間) 

ガス使用量 86㎥ 料金 11,612円

電気使用量 485,20kWh 購入電力量194,75kWh 料金6,873円(概算) 電力自給率60%

電力会社に支払う料金の削減効果 8,699円(概算)

エネファーム導入により増加したガス料金 34㎥ 3,814円(ざっくり)

光熱費削減効果 4,885円(ざっくり)