長年ほったらかしになっていた株式投資を2020年6月から再開しています。いつ始めたのか正確にはわからなくなってしまいましたが12年位前になると思います。
株式投資は長期投資が良いとよく言われていますが、実際、10年位ほったらかしだったものが、そこそこ利益が出ていましたので、基本は長期投資で行こうと思っています。
再開前は投資額約173万円に対して評価金額約235万円になっていましたので約62万円の含み益になっていました。2020年6月は日経平均が22,500円前後でしたので再開する時期としてはよかったと思います。
最近は株価の値動きが激しいこともあり、割と頻繁に株を売ったり買ったりしています。あまり長期投資になっていないような気がしますが、基本は長期投資でいきたいと考えています。
日経平均の6月末の終値26,393円は、5月末の27,279円から886円の下落でした。
TOPIXの6月末の終値1,870ポイントは、5月末の1,912ポイントから42ポイントの下落でした。
6月の日本市場はかなり荒れていたと思いますが、日銀の緩和維持政策と円安は世界の株式市場の下落のなかで一定の歯止めにはなっていたようです。
含み益-含み損がマイナス5,974,078円とたいへん大きな金額になってしまいました。配当が272,900円(税引後)と、こまめな利益確定で、配当を含む利益確定分は5月末から831,402円増え、8,043,065円になりましたが、嵐のような含み損にのみ込まれてしまいそうです。保有銘柄数は5月末と同じ49銘柄です。買付余力も5月末と同程度で4,584,387円です。
3か月間のパフォーマンスが日経平均とTOPIXを大幅に下回ってしまいました。6か月間のパフォーマンスも日経平均とTOPIXを大幅に下回ってしまいました。1年間のパフォーマンスは日経平均をわずかに上回っており、TOPIXを下回っています。大和証券のダイワダイレクトでは自分の成績と株価指標との比較のグラフが示される分析ツールがあります。視覚的には分かりやすいのですが、正確な数値が示されているわけではないので目分量で約何%としています。尚6月30日の数値をメモし忘れたので7月1日の数値ですが大きな差はないと思います。
1年間のパフォーマンス 約90,5% 日経平均 約90,0% TOPIX 約94%
6ヶ月間のパフォーマンス 約81,0% 日経平均 約91,0% TOPIX 約92,5%
3ヶ月間のパフォーマンス 約85,0% 日経平均 約94,0% TOPIX 約95,0%
2022年6月30日時点での成績は次の通りです。すべて、現物日本株49銘柄で、売却益と配当はすべて再投資です。
47,043,065円(取得金額「投資額+配当+売却益」)
41,068,987円(評価額)
39,000,000円(投資額)
42,458,678円(保有株取得額)
+8,043,065円(売却益+配当)
-5,974,078円(含み益-含み損)
+2,068,987円(売却益+配当+含み益-含み損)
4,584,387円(買付余力)