MINIPOCHI’s diary

僕は50代後半、妻は50代半ば、東京在住です。子供二人、犬一匹(16歳のトイプードル、ポチ)、20年11ヶ月、246,432Km乗り続けてきたR53 BMWミニ JCWは本当に楽しい車でした。現在は2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)です。ドライブ、株式投資、ペット、オーディオ、音楽、時計等、雑記ブログです。

【冬の犬連れ日帰りドライブ】【恋人岬の土肥桜】【堂ヶ島公園】静岡県 西伊豆

 1ヶ月くらい前のことになりますが、1月26日(金)は、平日の休みが妻と一致したので、妻とポチ(16歳5ヶ月 トイプードル オス)と一緒に静岡県 西伊豆【恋人岬】【堂ヶ島公園】へ行ってきました。

 冬は寒いので少しでも暖かい場所を選びました。

 【恋人岬】の土肥桜は特に期待はしていなかったのですが綺麗でした。河津桜より早く咲くというのが意外でした。記事の更新が遅くなってしまったので、土肥桜の見頃は既に終わっています。

参考までに【土肥桜開花状況2024】は下記のようになっていたようです。

kanko.city.izu.shizuoka.jp

 寒い冬に、春の訪れをいち早く感じることのできる早咲きの桜は、とても魅力的なので、よく調べて来年も訪れたいと思います。

 クルマは、2022年式アウディRS3セダン(GYDNWF)[約7,100キロ]です。今回の走行距離は約410キロです。燃費は満タン法で10.87キロでした。

 午前7時前に自宅を出発しました。目的地の【恋人岬】の駐車場には10時半過ぎに到着しました。平日ということもあり、さほど混んではいませんでした。

「恋人岬」の駐車場

koibito.toi-onsen.com

 駐車場を少し下ったところに桜並木があります。土肥桜の本数はさほど多くはないのですが、綺麗に咲いていました。メジロが桜の木にとまっているのが印象的でした。花鳥風月の世界といったところでしょうか。

満開の土肥桜

桜並木

花鳥風月の世界

 桜並木を楽しんでから、一旦、駐車場方面に戻りました。「ステラハウス」という、道の駅のような施設の横に「幸福地蔵」が祀られているのですが、ここからの富士山の眺めが良かったです。分かりやすい場所なのですが、意外と見落としやすい展望スポットかもしれません。

maps.app.goo.gl

 「幸福地蔵」近くの階段に猫がいました。猫はポチの方を見ていましたが、ポチは猫に興味がないようでした。

「幸福地蔵」近くの階段 その1

「幸福地蔵」近くの階段 その2

「幸福地蔵」横の展望台からの富士山の眺め

 次に【恋人岬】へ向かいました。

恋人岬遊歩道入口

 途中「メガネ記念碑」という展望スポットがあり「金の鐘」が設置されています。ここも分かりやすい場所ですが、意外と見落としやすいかもしれません。

maps.app.goo.gl

「メガネ記念碑」の展望台

「メガネ記念碑」の展望台からの富士山の眺め

愛の鐘とアモーレ像のある展望台へ向かう途中の眺め

 「メガネ記念碑」から少し歩くと、【恋人岬】の、愛の鐘とアモーレ像のある展望台に着きました。平日のためか、よく空いていたのでここで昼食のパンを食べました。

愛の鐘

アモーレ像

ポチは富士山を眺めているのでしょうか。

 素晴らしい眺めを楽しんでから、駐車場に戻りました。

 次に【堂ヶ島公園】へ行きました。堂ヶ島には遊覧船もありますがペットは乗船できません。

 【堂ヶ島公園】の駐車場は、やや分かりにくいかもしれません。下記のストリートビューで「地下道入口」という案内板がありますが、そのあたりから右側が「公園の駐車場」、左側が「魚季亭」の駐車場、さらに看板の向こう側が「幸進丸水産」の駐車場だと思われます。「幸進丸水産」や「魚季亭」は階段を下りたところにある飲食店で、土産も売っているようです。また、下記のストリートビューをぐるっと回すと後方に大きな駐車場があります。ここは4つの施設の駐車場です。

maps.app.goo.gl

 今回は、平日そして、高波のため遊覧船が運休だったためか、駐車場はよく空いていました。

 僕たちは【堂ヶ島公園】の駐車場に車を駐めて、【堂ヶ島遊歩道】を散策しました。手軽な散策コースですので、30分~40分くらいで十分に楽しめると思います。

遊歩道のマップは下記が分かりやすいと思います。ストリートビューも使えます。

www.google.com

堂ヶ島遊歩道からの眺め

【三四郎島】

堂ヶ島遊歩道の様子 その1

堂ヶ島遊歩道の様子 その2

昭和29年に天皇皇后両陛下が堂ヶ島を訪問されています。

 ダイナミックな【堂ヶ島】の眺めを十分に楽しんで、午後2時半頃に自宅に帰ることにしました。

 ポチは高齢なので、適度に歩かせて、あとは抱っこやリュック型ドッグキャリーバッグの中でした。