この前の祝日の月曜日は妻と息子(20代前半)とポチ(15歳 トイプードル オス 白)と一緒に【千葉市 昭和の森】に行ってきました。息子は普段静岡で働いていますが、忙しい仕事が一段落ついたそうで、1週間ほど休暇をとることができたそうです。子供も大きくなると一緒にドライブに出かけることもなくなってきますが、たまに息子が帰ってきた時は、たまには一緒にドライブでも、ということで一緒に出かけることが多いです。天気は微妙な感じでしたので、あまり遠過ぎない場所を選びました。
クルマは19年23万キロ乗り続けているR53 BMWミニ JCWです。今回の走行距離は約100キロです。
この前、モンベルのキャリーバッグを買ったので【昭和の森】で早速使い心地を試してみました。
モンベルのキャリーバッグはリュック、ショルダー、前で抱えて使用、の3種類の使い方ができます。使い心地については、ショルダーでの使用も悪くはないと思ったのですが、リュックでの使用が圧倒的に楽でした。中に入っているポチについては、それなりに快適そうにしていることもありますが、慣れていないせいか少し落ち着かない様子も見られました。このバッグは6キロ位までの犬に対応しています。ポチは2.6キロ位なので、バッグの容量に対してかなり小さいです。バッグの底を少し高くするなどの工夫をした方が、ポチにとって外の景色がよく見えて良いと思いました。荷物で底上げすれば一石二鳥だと思いました。どのくらい底上げすればよいのかは試行錯誤になると思います。僕はモデルチェンジ前のものを安く入手しましたが、在庫がなくなり次第、新しいタイプになるようです。
今まで使っていたキャリーバッグとモンベルのキャリーバッグを比較して、どちらがよいのかについてはモンベルがメインで、場合によっては従来使っていたものを使うことがあるかもしれないといったところでしょうか。モンベルは場所によっては少し大きいかもしれません。今まで使っていたもののほうがコンパクトです。
僕が買ったのは下記のものですが、販売終了になればリンク切れになるかもしれません。
新しいタイプは下記のものです。
話題は変わりますが【昭和の森】については人出はまばらでした。今回は天気が微妙なので人出が少なかったのでしょうか。去年の12月に訪れた時はすごく寒かったので人がほとんどいないのかと思ったのですが、今回も、それほど人はいませんでした。もしかすると、コロナ前の賑わいが戻ってきていないのでしょうか。以前より少し寂れたような気がしました。以前はいつ訪れてもたくさんの人で賑わっていたような気がしたのですが。
それでも、たいへん広い芝生広場は立派です。
散策路を歩いて池の方にも行ってみましたが、散策路は草が生え気味でした。歩く人が減ったのでしょうか。
去年の12月に訪れた時と同じ場所に白鳥がいました。今回は白鳥の近くに二羽のカルガモがいました。ポチと白鳥の写真を撮りました。近寄りすぎると攻撃されるかもしれないので離れた場所から撮りました。
【昭和の森】は、桜や梅や菖蒲の季節が一番いい時期だと思うので、機会があればその時期に訪れてみたいと思います。たくさんの人で賑わっていればいいなと思います。
静かな自然や風景を楽しみたい場合は、あまり人がいないほうがよいと思えることもありますが、人が集まるような場所に行く場合は、ある程度賑やかなほうがよいかなと思います。
雨が降り出してきたので早めに帰ることにしました。
