長年ほったらかしになっていた株式投資を2020年6月から再開しています。いつ始めたのか正確にはわからなくなってしまいましたが12年位前になると思います。
再開前は投資額約173万円に対して評価金額約235万円になっていましたので約62万円の含み益になっていました。2020年6月は日経平均が22,500円前後でしたので再開する時期としてはよかったと思います。
10月末の日本市場は、日経平均の終値 27,587円(先月末から1,650円の上昇)、TOPIXの終値 1,929ポイント(先月末から94ポイントの上昇)でした。
10月の日本市場は、米株市場の影響を受けてかなり上昇しました。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは21日、FRBが12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅縮小を議論する可能性があると報じました。FRBが利上げペースを緩めるとの期待から米株市場は買いが優勢になっているようです。しかしながら今回の上昇相場は一時的との見方も多いようですので、相場の急変には注意を払う必要があると思います。
2022年10月の僕の成績は、含み益-含み損がマイナス5,930,753円と、かなり大きな金額なのですが先月からは、だいぶん改善しました。配当を含む利益確定分+含み益-含み損がプラス257万円位になりました。先月はかろうじてプラス10万円位でした。
こまめな利益確定で、配当を含む利益確定分は9月末から60,899円だけ増えて、8,501,674円になりました。
保有銘柄数は53銘柄です。投資額を100万円追加しました。買付余力は7,998,671円です。先行き不透明な相場展開が予想されますので買付余力を多めにしておきました。
配当を含む利益確定分から含み損を差し引いた年換算利回りは3.22%です。先月からは、だいぶん改善しました。
3か月間、6か月間、1年間のパフォーマンスは日経平均とTOPIXをかなり下回っている状況です。
大和証券のダイワダイレクトでは自分の成績と株価指標との比較のグラフが示される分析ツールがあります。視覚的には分かりやすいのですが、正確な数値が示されているわけではないので目分量で約何%としています。
1年間のパフォーマンス 約85.0% 日経平均 約91.5% TOPIX 約93.0%
6ヶ月間のパフォーマンス 約93.0% 日経平均 約100.5% TOPIX 約99.0%
3ヶ月間のパフォーマンス 約93.0% 日経平均 約96.3% TOPIX 約97.8%
2022年10月末時点での成績は次の通りです。すべて、現物日本株53銘柄で、売却益と配当はすべて再投資です。
49,501,674円(取得金額「投資額+配当+売却益」)
43,570,921円(評価額)
41,000,000円(投資額) *100万円追加しました。
41,503,003円(保有株取得額)
35,572,250円(保有株評価額)
+8,501,674円(売却益+配当)
-5,930,753円(含み益-含み損)
+2,570,921円(売却益+配当+含み益-含み損)
7,998,671円(買付余力)
33,001,329円(投資額-買い付け余力)に対する8,501,674円(売却益+配当)の年換算利回り10.66%
33,001,329円(投資額-買い付け余力)に対する2,570,921円(売却益+配当+含み益-含み損)の年換算利回り3.22%